エンセキバスのご説明

(1)本来の大掛かりな装置を、遠赤外線の全身浴装置として小型化の開発に成功し特許を取得する事が出来ました。

(2)  当該この全身浴装置は循環方式を採用していますが、従来の24時間風呂とは違い
循環水に毎分1ℓの清水を強制的に注入、小型バスタブでは約7時間で清水に入れ替わる
オーバーフローシステムを採用この方式が特許として採用されています。

(3)  殺菌形態は条例に沿って次亜塩素殺菌、大型SUSフイルターを採用バッグフイルター内
には酸化銀イオン抗菌剤が毎分90ℓの循環水と接触、ボイラー熱源の一時側の温水は
摂氏80度で熱交換機に入り循環水を二次側熱交換により摂氏70度で高温殺菌の形態を
とっています。バスタブ貯湯槽内は高温の蒸気により加熱保温されている為、バスタブ内の
ヌメリは一切発生を致しません。

(4) 当社の遠赤外線の全身浴装置は工場で組み立てテストランニング後、 現場で接合する為、
設置の最短日数は僅か2~3日間程度で完了

(5) 設置後の移設及び撤去が容易である事も大きな特徴です。

(6) 運用者側に配慮した操作、容易なメンテナンスを構築しています。
例えば、循環水の入れ替えはポンプのエアー抜きが困難でしたがワンタッチで出来る為、
女性でも簡単にメンテが可能となりました。

(7) 全身浴装置の導入に際して保険所の申請及び操作・作業・入浴・消毒・ メンテナンスをマニュアルに沿ってインストラクト構築していますのでご安心して運用して頂けます。

(8) 熱源につきましては約15,000Kcalの熱源機を用いて都市ガスまたはLPガスを使用、
灯油方式も選択が可能です。

* 熱帯地域の海外においては電気ヒーターを採用、常温・寒冷地域については
今後、自社の熱源循環装置を現地より熱源部材を調達し現地で組み込みを予定しています。